【暗号資産】IOSTの投票/配当をウォレットアプリからする方法!

【暗号資産】IOSTの投票/配当をウォレットアプリからする方法!

IOST概要

暗号資産IOSTはインターネット・オブ・サービス・トークンのことで、例えばAmazonをはじめとしたオンラインサービスプロバイダがブロックチェーンに移行した際に、安心安全なインフラを提供することを目的としたプロジェクトです。スケーラビリティをの問題を解決する並列トランザクション処理を可能にするシャーディング(Efficient Distributed Sharding)や、非中央集権の特徴を持つ独自コンセンサス・アルゴリズムPoB(Proof of Believability)で超高速の分散型ブロックチェーンネットワークを構築します。


Proof-of-Believabilityとは?

PoB(Proof-of-Believability)コンセンサスプロトコルは、DPoS(Delegeted Proof of Stake)の課題であるバリデーターの中央集権化を解決すべく、Servi(セルヴィ)と呼ばれる貢献度システムを採用しており、ノードはServiノードと呼ばれます。DPoSのバリデーターがだいたい20前後なのに対し、PoBでは無制限です。

PoBではすべてのServiノードをビリーバブルリーグノーマルリーグの2つのグループに分けます。ノーマルリーグには、一定以上のトークンやトランザクションがあれば誰でも参加することができます。ここに属するノードは、トランザクションの承認を通してネットワークへの貢献度(SERVI)を積み上げていきます。トランザクションの承認にはIOSTトークンで報酬が支払われます。

Serviノード複数の要因(例えば、トークン残高、コミュニティへの貢献、レビューなど)によって計算された貢献度(SERVI)が高い方がビリーバブルリーグに選出される可能性が高くなります。トランザクションは、これらのビリーバブルバリデーターにランダムに分散されます。その結果、非常に短い待ち時間でより小さいブロックを生成します。ブロックを生成したノードはSERVIを全て失い、ノーマルリーグに戻ります。このシステムを設けることで、特定のノードがブロックを生成し続けるのではなく、入れ替わりが起きるようになっています。


IOSTノードに投票して報酬をもらおう!

IOSTではトークン保有者であれば誰でもノード投票を行うことができ、投票したノードが選出された場合は配当を受け取ることができます。ノード投票は専用WEBサイトhttps://iost.biss.com から行え、4/29現在228のノードから選択できます。投票したServiノードまたはパートナーが、必要獲得量の2.1M トークンに達すれば、Serviノードまたはパートナーの現行報酬の50%が投票者でシェアされます。年間の報酬プールは840M IOSTトークン(5,000,000USドル)。

※もしERC-20のIOSTトークンを保有している場合は、BISSに入金すれば24時間以内にメインネットIOSTにスワップしてくれます。


ウォレットアプリから直接投票。

投票に関して今回はノードでもある3つのウォレットアプリ「Huobi Wallet」「Token Pocket」「Cobo Wallet」から直接投票してみましたのでそのやり方を解説いたします。まず注意事項としてウォレットから投票を行うにはIOSTウォレットを作成する必要があり2019年4月29日現在ウォレットの作成は基本的には有料です。私はトークンポケットで1ドルを払い作成しました。ただしIOST ABCやCobo Wallet(Cloud Wallet)ではウォレットアカウントを無料で作成できるほか、Huobi WalletとCobo Wallet(HD Wallet)も時間によっては無料で作成できるようです。一度作成すればウォレットのインポートで他のウォレットでも使用可能ですのでご活用ください。


Huobi Walletからの投票方法

HuobiウォレットはIOST以外にもBTC、ETH、EOS、TRX、USDTなどをサポートするデジタルウォレットで2019年4月29日現在投票率3位です。ダウンロードはこちら。Serviノードとしては100%のデイリーリワードや、特典を即投票者に返還するなど声明を出しています。

Huobiウォレットでは時間限定でIOSTアカウントを無料作成できます。私は最初Token Pocketでアカウントを作ったものをインポートしていたのですが、やってみたらタイミングが合ったようで無料作成できたので両方作成しました。おそらく毎日定時に無料枠を設けているのではないかと思います(違ったらすみません)。

アカウントを作成し「総資産」からIOSTを選択すると自分のIOSTウォレットページに移ります。右上の「投票」を押すと投票ページに移り、保有分から投票可能です。投票はHuobiウォレットにのみ可能となります。また「収益をもらう」を押すと、ステートメントに記載の通り毎日収益をもらうことができ、もらった分を投票にまわせますが、投票のたびにiRAMが減っていきますのでご注意ください(1回500iRAM必要)。


Cobo Walletからの投票方法

Coboは、プルーフオブステーク(PoS)やマスターノードの報酬を提供する世界初のウォレット会社です。Coboは安全な携帯ウォレット(Cobo Wallet)、上級ユーザー向けのハイエンドコールドウォレット(Cobo Vault)、機関投資家向けの管理サービス(Cobo Custody)を提供しています。

CoboウォレットではCloudウォレットとHDウォレットの両方を作成することができます。Cloudの方はウォレット登録時点で自動で作られているようです。名前とMemoが自動で割り当てられるようです。HDの方は毎日AM10時から定員に達するまで無料作成ができるようです。今回はCloud Walletで説明いたします。

Coboウォレットはステーキングを売りにしているらしく年利20%をうたっています。アンダーメニューのFinanceからIOST PoSを選択するとステーク画面に移ります。毎朝8時にデイリーリワードが追加され自動的に投票にまわされるようです。ただし引き出しには50IOSTかかるみたいです。Stake nowを選択すると保有分からステーキングにまわすことができます。Coboウォレットのみが対象です。


Token Pocketからの投票方法

TOken PocketはIOST以外にもBTC、ETH、EOS、TRX、USDTなどをサポートするデジタルウォレットで2019年4月29日現在投票率35位です。ダウンロードはこちら

トークンポケットでは前述した通りウォレット作成にお金が入りますが、かつて無料キャンペーンもやってましたのでタイミングが合えば無料作成できるかもしれません。資産のページに「投票」ボタンがありますので、押すとTokenPocket以外にも投票可能です。Huobiウォレットにはここからも投票できますがCoboウォレットはじめ選択肢に出ないものもありますので、ご注意ください。

またToken PocketではiRAMが足りない場合には購入もできます。機能的には一番いいかもしれませんね。


各ウォレットに5,000IOSTずつ投票。

今回検証のために各ウォレットにほぼ同時のタイミングで5,000IOSTずつ投票してみました。結果を追記していきますので参考にしてください。

経過観察

約1週間後 
Huobi Wallet:約5IOST 
Cobo Wallet:約12IOST 
Token Pocket(中国):約3.5IOST 

約3週間後(現在) 
Huobi Wallet:約47IOST 
Cobo Wallet:約41IOST 
Token Pocket(中国):約8IOST 

Houbi Walletはノード選出が多い??Coboは引き出しに50要る。Token Pocketの分は他にまわそかな‥。とりあえずノード選出されたと思われる報酬増まで放置。

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