Cobo Walletの特徴!ウォレットから簡単ステーキング!

Cobo Walletの特徴!ウォレットから簡単ステーキング!

最近いろんな暗号資産のステーキングについて調べているのですが、その中でCoboウォレットという名前をよく見かけたので気になって調べました。ステーキングに特徴のあるウォレットです。

Coboとはどんな会社なのか?

Cobo Walletは2018年3月にマイニングプールf2poolの創始者「Discus Fish」氏と中国のトップVCのサポートを受けてローンチした中国発の暗号資産ウォレットです。最大の特徴は「ユーザーがウォレットに預けた暗号資産に対してプルーフ・オブ・ステーク(PoS)とマスターノードの報酬を提供する。」という点で実際にDASHをはじめIOSTやLOOM、QuarkChainなどのノード運営実績もあります。

メイン・プロダクトとして安全で携帯できるCobo Wallet、上級ユーザー向けのコールド・ウォレットCobo Vault、機関投資家向けの保管サービスCobo Custdyを提供しています。 30種類以上のコイン、500枚のトークン、そして途中で統合されたDAppストアをサポートすることで、すべての暗号をワンストップで提供することを目指しています。


Cobo Walletの特徴

Coboウォレットは単なるERC20のウォレットではなく、様々な特徴を持っています。

CloudとHD両方のウォレットが一つに。

Cloudウォレットはネット上で管理されるいわゆるHOTウォレットです。Coboの特徴であるステーキングに直接アクセスできます。またユーザー間の送金は無料です。HDウォレットはユーザーの端末で直接保管します。秘密鍵によって管理され他のウォレットからもニーモニック・フレーズによってインポート可能です。またEOSやTron、LOOMの投票もウォレットから直接可能です。

公式Mediumより引用

30種類以上の暗号資産、500種のトークンをサポート

Cobo WalletではBitcoin(BTC)はもちろん、Etherium(ETH)をはじめとしたERC-20トークンなど関連トークン、EOS、XRP、NEOとONT、そしてメインネット移行したTRXやIOST、CMTなど様々な種類の暗号資産を幅広く取り扱っています。もちろんセキュリティにも力を入れています。

ウォレットから簡単にステーキング

Coboウォレットの最大の特徴はウォレットから直接ステーキング可能な点です。ステーキングとはPoS(Proof of Staking)においてブロック採掘に伴い保有量に応じて報酬を受け取れることですが、今回の場合Coboがまとめてステークしているところにデリゲーターとしてコインを預けて参加し報酬をもらうような形になります。Financeのページにアクセスすると現在ステーキング利用可能な暗号資産が表示されます(下左図)。ユーザーがステーキング可能な量は決まっており、一定数・期間がすぎると売り切れとなる場合がありますのでご注意ください。また年利アップなどはありませんが、ExploreからHDウォレットに保管のLoomやQuarkChainのVOTEに直接参加も可能です。

Finance画面
IOSTのStaking(ステーキング)

上右図はIOSTのステーキングに参加した例です。記事執筆時点でまだ3日ほどですのでそれほど報酬は多くありませんが毎日のように増えていくのは楽しいですね。注意事項として引き出すのに50IOSTかかるので報酬が50以上になってから引き出さないと赤字です。ステーキング参加の場合は注意事項をしっかり読みましょう。

Candy「CC」でステーキングを効率的に!

Cobo Walletでは毎日ログインしたり、誰かを紹介したり、テレグラムに加入したりなどミッションを達成すると「CC」というポイントのようなものがもらえます。このCCですがステーキングの際にブーストというもらえる量を増やしたり、利率を増やしたりすることに使用できます。簡単に達成できるミッションもありますので、ぜひ登録の際はチャレンジしてみてください。

ちなみに私のコードは「IR27QD」です。よかったら使ってください(>人<;)!


Cobo Vaultとは?

Cobo Vaultとは、Coboが提供するハードウェアウォレットです。防水規格IP68およびIK9認証を取得した米国の軍事規格MIL-STD-810Gを満たす最初のハードウェアウォレットで、秘密鍵が常に暗号化チップに保存されるように様々なプロトコルを満たす、カスタマイズされたファームウェアを備えています。またネットワークからのすべての攻撃の試みを防ぐためのWiFi / Bluetooth / NFC / Bandwith機能を排除しています。そしてBTC, ETH, BCH, DASH, LTC, ETC, TRX, EOS and ETH, TRX, EOSトークンに対応しています。


Cobo Custodyとは?

Cobo Custodyとは機関投資家向けの暗号資産保管サービスです。顧客と連動した複数署名承認を使用して、資産を安全に保護し、管理します。資産は安全にホット/コールド・ウォレットに保管されており、顧客が決定したポリシーと検証プロセスによってアクセス可能です。

今回はウォレットから直接ステーキングできるという特徴のあるCoboウォレットをはじめとしたCoboについて紹介いたしました。年利アップなど資産を動かさない予定のある人には便利なサービスではありますが、ハッキングのおそれも無いわけではないですし、会社自体がなくなるリスクもあります。中国発ということでトラブルが起きた時日本語が通じないのは少し面倒ですね。ご利用の場合は注意してご使用ください。

関連項目

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